目前分類：映画 (8)
- Mar 04 Sun 2007 23:11
『かもめ食堂』
- Dec 16 Sat 2006 23:19
『私の頭の中の消しゴム』
やっと食欲が出てきて、モリモリといつも以上に食べてます！！
やはし、生きる上で「食べること」は大事ですよ、ハイ。
今回の風邪で身を持って体験しました。。。
で、今日はテレビで『私の頭の中の消しゴム』がやってたんで見ちゃいました。
な...泣ける（；＿；）（；＿；）
最後は自分が誰なのかさえ忘れてしまう「若年性アルツハイマー」という病気にかかってしまった女の子の話。
「記憶が消えたら 魂も消えてしまうのよ」
「全部覚えておくよ
オレがおまえの記憶で おまえの心なんだ」
どぅわーーーーー（＞＿＜）
映画館の大スクリーンで見たら、きっともっと感動なんだろうなぁ。
久しぶりに映画見に行きたくなってきたー。
何がやってんだろう。。。
いま見るなら『硫黄島からの手紙』かしら。
でも戦争映画はちょっと苦手...
あの銃声が無ければよいのだけれど。。。
- Oct 29 Sun 2006 19:21
『盛夏光年/永遠の夏』
これは約1週間にわたり、六本木と渋谷で“東京国際映画祭”がやっていて、ついこの間台湾で公開されたばかりの映画が“アジアの風”部門で公開されていました。
主題歌である『盛夏光年』は既にＣＤを持っていたし、そこに入っていたＶＣＤには映画の予告編もあって、見たことがある。
映画を見た後にその予告編を見ると、なんとも感慨深い！
ラストシーンなんて、ちょっと息するの忘れる感が...
青春だ～（＞＿＜）
阿信の歌も映画によく合っていていい！
そうそう。私が見に行った回では、映画終了後に監督レスト・チェン（陳正道）と、ブライアン・チャン（張睿家）が登場！！
うっわ～。電車の時間ヤバかったけど、残ってよかったー（＞＿＜）
会場をよく見ると、みなさんカメラやらビデオやら持参で用意のいいこと(￣Д￣；；
そか、こんなにファンがいるんだな。全然知らなかったや...
女性客が多いとは思ってたけど。笑
肝心のインタビューはといいますと、観客からの質問を数個。
みんな映画に詳しいらしく、質問の内容も高度でした。
私なんて阿信の作った歌が流れる映画ってどんなだろ～って興味で来たのにね。。。
監督の一番思い出に残るシーンとは、低い点数をとった小学生たちが教壇の前に立たされて、額に得点をマジックで書かれるところだそうです。
（監督の実体験らしい。笑）
たしかに。あのシーンではみんな笑ってた！
そんで、「どうして五月天（阿信）に曲を依頼したのか」という質問には「彼らのＭＶを撮ったことがあって、今度は逆に私の映画のために曲をかいてもらったんだ」とのお答え。
ナイスな質問ですね～～。
ブライアンのお気に入りのシーンは、最後のシーンだそう。
すべてをあそこに集約したとか。
(ﾟｰﾟ)(｡_｡)うんうん。
映画で苦労した点についての質問には、「僕は男の人を好きになったことがないので、どうしたらいいか困りました。相手役を女の人だと思って想像だけで演技しました」だって。笑
ブライアンや監督の話す中国語が少しわかってうれしかった♪
実はこの日、中国語のレッスンを休んで映画を見に行ったのです。笑
中国語のセリフを聞きながら日本語字幕を見て大忙しだったけど、ヒアリングの勉強になったよねっ(｀ｰ´)
ちなみに、ブライアンは「綱引き」で全国大会に出場経験があるとか！？
こんなマニアックな質問に答えてたファンの方...あなたすごいです。笑
ポスター欲しかったな～～～o(≧～≦)o
- Oct 08 Sun 2006 23:17
『靴に恋する人魚/人魚朶朶』
衣装からお家の家具まで登場するものすべてがみんなかわいい.｡o○
特にビビアンの着てる服と靴がかわいいのなんのってo(≧～≦)o
まるでおとぎ話の世界だよなーってかんじです。
見終わった後、少しホワ～ッてしてました。笑
スマイリー役のダンカン・チョウの笑顔もステキ☆
『僕の恋、彼の秘密（原題：17歲的天空）』の時の微笑みもステキだけどねっ♪
あぁー。ビビアンみたいな細いキレイな足になりたいな～。うらやますぃー。
そんでかわいいヒールの靴履きたい！！
この映画は10月13日（金）まで新宿武蔵野館で上映されてます。
ロビーでは写真を展示してるよ。
中文-->
- Sep 21 Thu 2006 22:26
電影『盛夏光年』＜映画『永遠の夏』＞
去年はここで五月天の瑪莎が声優に挑戦した映画『紅孩兒決戰火焰山』を見ました！あれからもう1年～。早い...
今年はというと・・・直接五月天に結びつく作品はないのだけれど、阿信が推薦文？を書いたとされる小説『盛夏光年』の映画が“アジアの風”部門にエントリーされてました。
日本では『永遠の夏』ってなるらしい。
「台湾映画界最年少の鬼才と喧伝される81年生まれの若手監督による、純粋無垢な青春クロス・ジェンダー・ラブストーリー。」という紹介文がありました～。
観に行ってみようかな～。
☆10月25日（水）21：00-22：32[開場20：40]
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ スクリーン5
[P-コード：560-016]
1500円
☆10月27日（金）15：30-17：02[開場15：10]
渋谷Bunkamuraシアターコクーン
[P-コード：560-018]
1500円
＊10月27日分のみ「プレリザーブあり」
詳しくは ちけっとぴあへ
一般発売は9月30日（土）
- Jun 30 Fri 2006 22:02
『真昼ノ星空』
昨日、王力宏（ワン・リーホン）主演の映画『真昼ノ星空』をみてきました。
正直言うと…苦手なタイプの映画だった。笑
たぶん2度3度って見ればおもしろくなってくるのかもしれない。
でも沖縄の“濃い”色とか、台湾風景が混ざり合ったキレイな映像でした。
王力宏の中国語も心地いいしね.｡o○
セリフの半分以上は中国語だったっぽい。
日本語の字幕と比べたりしてたら、内容があんまり頭に入ってないことに気付いた！笑
ま、ラストは観客の想像にお任せします的なかんじだったんでよいんだけど～。
あー。日本語しゃべる王力宏はかわいいな☆
でも髪の毛はきっと短い方が似合うでね！！！
明日は仕事帰りに台湾留学のカウンセリング受けてきます。
昨日友達に「土曜日にカウンセリング受けてくる」って言ったら
「え゛・・・・・・」って絶句された。笑
どうやら彼女は、最近イライラがひどい私がいよいよヤバくなって
“精神科”のカウンセリングを受けに行くとおもったらしい。うはっ。
「とうとうそこまで・・・」って言われたし。笑
すぐに誤解が解けたけど～～～。ちょっとウケた。
- Jun 19 Mon 2006 21:06
映画『ココシリ』
6月3日より、シャンテシネ（東京日比谷）他で上映中――
チベットカモシカの密猟者との戦いに命を懸ける男たちの物語。チベット語で「青い山々」を意味する海抜4700メートルの山“ココシリ”の大自然が舞台。
第17回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞したり、台湾金馬奨の作品賞と撮影賞、中国の華表奨の劇映画賞を受賞した作品らしい。
おととし（2004年）の夏にチベットへ行って以来、チベットって国が気になる（←あえて“国”で）。先輩の「私は小さい頃からチベットに呼ばれていたんだ」って一言に誘われて、ほぼチベットについての知識はないまま（歴史苦手なもんで…汗）旅に参加決定！！
うん。感想はね、「行ってみてよ！！」に尽きる。写真を見てもらえばわかるけれど、本当にキレイなんだぁ～。そして貧困と砂漠化の問題やなんかも目にしたけど、行くことをオススメします。高山病にはくれぐれも気をつけてね(≧ω≦)ｂ
あと『セブン・イヤーズ・イン・チベット』もオススメ。帰ってきてから見たんだけど、今と風景が違うんだけども、でも変わらないものの方が多いと思う。
また時間を見つけてチベット旅行の写真をアップします。（別箇所には既にアップしてんだけどね～。移動せねば～）
